医師が辞めたくなる理由について

職業が医者というだけでリッチで贅沢な暮らしをしているというイメージがありますね。

確かに大きな病院の院長や役職クラスの人になれば、年収はかなりのものになります。
しかし勤務医の場合はイメージとは違い、年収は低いといいます。

一言で医者といっても、一人前になるまでには長い時間も必要です。

大学で学ぶ場合も6年間と他の学科よりも2年間長くなりますし、
そこからさらに医師免許の資格を取得するために国家試験を受け合格しなければいけません。

1発で合格できたとしても、すぐに一人前の医者として独り立ちできるわけではなく、
何年間か研修医として学ぶ必要があるので、
一人前の医者となれるのは早くても30代半ば〜後半ということになります。

勤務医として働き始めても、思っていたよりもずっと安い給料で長時間動労になります。

研修中は給料もほとんど貰えないところが多いので、
アルバイトをしながらでないと生活が成り立たないという人もいます。

医者というのは人の命を預かるわけですから、
それなりに責任のある仕事ですし一人前の医者になっても毎日が勉強だといいます。

この場合かなりの覚悟と志や目標がないと、
途中で挫折してしまい辞めてしまう人も多くなってしまうのです。

医師が辞めたくなる理由の一番多いのが、
過酷な労働条件の割に安いお給料という労働条件にあるようですね。

それに加えて診療報酬の引き下げなど、さらに条件は悪くなる一方なので
医師が辞めたくなる理由を増やしているのかもしれません。